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人は誰もがアーティストです。みなさまに、自分を解き放つ喜びと、作品を手にする楽しみを体験していただければと願いながら、臨床美術のプログラムを展開しています。
絵画や立体造形などの 美術造形活動を行なうことにより 脳機能を活性化し 感性の開放と自己実現に 資することを目的に 研究されてきた芸術療法です。技術的な価値観にとらわれない 独自のプログラムは 子どもの感性教育や 認知症の予防や 社会人のメンタルヘルスとしても 注目されています。
(
日本臨床美術協会
より)
「臨床美術」及び「臨床美術士」は日本における(株)
芸術造形研究所
の商標登録です。
「臨床美術(Clinical Art)」は、長年の実践研究によって開発された特別なアートプログラムです。好きな方はもちろん、初めての方、苦手な方、どなたでもアート制作を楽しんでいただけます。新しいことを学び、新しい可能性を自分の中から引き出してみませんか。月に一度のゆるやかなペースで、一般のアート教室を行っています。毎回アートプログラムが違うので、どんなことをするのか楽しみです。一度だけの参加でもOKです。臨床美術士2名が丁寧に対応します。
工藤よしか
日本臨床美術協会認定臨床美術士
大分県出身
知らない世界へ行ってみたい、触れてみたい。
「人は新しい自分を毎瞬毎瞬作り上げていくことができる!」という気持ちで臨床美術を楽しんでいます。
呉泳慧(オウヤンヘ)
日本臨床美術協会認定臨床美術士
大阪出身
幼少より、光・色彩・石に興味をもち、ものづくりを好んだ。現在は、臨床美術を通して人や物とのコミュニケーションを楽しんでいる。
リラックスして自由に創作する場「アトリエラアム」は、2004年4月からスタートしました。場といっても、自宅の台所であったり小さな教室であったり、自然の中であったりするのですが、一番大切な「創作する場」は、自分の意識の中です。リラックスして意識をオープンにして、創造のエネルギーが流れたら、あとは表現するだけです。
私はキャンパスに労力を費やして絵を描くのではなく、単に自由な魂の表現として絵を描いていきたいと思っています。また、子どもやおとなが、アートで自分を自由に表現する場を提供していきたいと考えています。絵を描いたり、ものを作ったりすることで、自分の中にある創造性が流れ出すことは、本当にワクワクすることです。(呉)
日本臨床美術協会
芸術造形研究所
京都<臨床美術>をすすめる会
クリニカルアートあわー
アトリエ苗
地域のコミュニティーグループや子ども会、福祉施設、職員研修、イベントetc.どこへでも出かけます。
臨床美術は、一回ごとに充実した絵画や立体作品を完成させることができます。驚くほど絵が描ける、とにかく面白い、そのユニークな内容に触れてみませんか。
お気軽にお問い合わせください。
TEL/FAX 0743-75-3519
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